当法人の網谷翔一が、租税資料館「博士後期課程在学者に対する研究助成」に採択されました
このたび、当法人の網谷翔一が、租税資料館の「大学院博士後期課程在学者に対する研究助成」に採択されました。
採択された研究
研究題目:DAO(分散型自立組織)にかかる課税単位に関する研究:Decentralized Autonomous Organization
参考:租税資料館「大学院博士後期課程在学者に対する研究助成」(2026年度 採択者一覧(PDF))
公益財団法人租税資料館について
公益財団法人租税資料館は、1991年5月に、租税法の研究者・会計人であった飯塚毅氏によって設立された、租税に関する専門の資料館・研究助成団体です。租税法は国民生活と深く関わる一方、戦後も長く独立した学問として研究する人が少なく、とくに外国税法との比較研究や、コンピュータ会計と租税法の関係の研究が遅れていました。こうした課題意識から、飯塚氏が所有する貴重な海外文献を広く公開し、租税法研究を担う人材を育てることを目的に設立されました。
主な事業は次の三つです。
- 資料の収集・公開:国内外の租税関係の図書・資料を収集し、研究者や実務家に公開しています(東京都中野区)。
- 租税資料館賞:税法学とその関連分野の優れた著書・論文を、毎年表彰しています。
- 研究助成:外国税法等の調査研究、海外留学、研究書の出版、大学院博士後期課程在学者の研究などを助成しています。
税務の分野で、研究者の育成と研究環境の整備を長年担ってきた機関です。